刀剣乱舞で好きな刀剣男士をレベルMAXにしちゃって、超絶嬉しいんだけど次にやりたいこと何だろうという目標設定に悩んでしまって悲しい…という謎のメンタル状態w
あれほど「もし刀剣乱舞ONLINEに私がついていけなくなったり、あのゲームが勝手にサ終したり、どうしても趣味を切り捨てないといけない時に備えるために、絶対に最愛の存在である兼さんは極Lv.MAXにするんだ!」と意気込みしながらも、いざゴールに辿り着いてしまったら「なんかさみしい」っていうね。
例えばゲーム離れしても自分の心の中では離れる感覚全く思ってないけど、これから私は好きな誰かに対してどうやって時間を使っていけばいいのかという。
対策としての発想だが、彼の背景となった歴史を自分なりに学んで体系化することに、さらに時間を投資し没入できるきっかけを作れるだろう。うん、そうしよう。でもそれはそれとして、当面恐らくゲームは他事業の収益によって自転車操業にはなってなさそうだが、じゃあゲームと今後どう付き合っていくかなんだな…。
みそしる君が言う「今のSNSは個性から属性の時代に切り替わっている」というのは、本当にそうだと思った。
これは寂しい時代でもある。いくら話しても「私」ではなく、属性しか見られないことが結構ある。
https://twitter.com/sssgmiso/status/1705871223912386759?s=46&t=6VYiyYj3mpWqVIfpiH7X2g
ねえねえ、すごいものが見えるの!
ハバタクカミが大はしゃぎしていて、その向こうの方角の風景を一緒に眺めた。
水平線を覆うように広がる山、木々が豊かに育つ大地。
古代ポケモンが覚えている風景は、このように自然が豊かでない、荒涼とした土地であったのか。
あるいはポケモンの記憶すらも、現在において喚び出された先であるパルデアの大穴の風景が塗り替えてしまったのか。
ハバタクカミにとって何がすごいのか、聞いてみるのは野暮ったい気がした。
でも、小高い丘の上で眺めた雄大な自然は、言葉で表すことはとても難しいのだけど、確かに吸い込まれそうで、自分はただ孤独な世界の一部である不思議な感覚を覚えさせてくれる。確かに「すごい」風景に間違いはないのだと思った。
…うん、この気持ちを忘れないように、セルフィーでも撮っちゃおう。
ポケモンと刀が好きな人