官能小説注意
テラスで朝方二人でコーヒー呑みながら、寒いねっていいあって、そしたらヨウコが私のカップを取り上げて、指を絡ませてきた、こうしたら暖かいよっていわれてたまらなくなって引き寄せた、そのまま部屋に戻ってカップをサイドテーブルにおいたとき、少し溢れてしまった。
テーブルにできた染みと、ヨウコの荒い息づかい。深くした口付けで、ヨウコのショーツもテーブルのように染みていく。コーヒーの染みは消えないように、私の脳に朝の匂いとヨウコの息づかいがまざりあって染み付いていく。
みたいなぐらいのショート書いてもまだ250字も余ってるよ。