ホセ・グアダルーペ・ポサダのかわいいガイコツたち。初めて見た時は現代のキャラクターかと驚いた。生き生きしていて「コープスブライド」の世界観みたいな。
かわいいガイコツがGoogleArts&Cultureのウィジェットに再び現れたが、違う画家(レオポルド・メンデス)。

気になって検索してみると……メキシコには死者の日という祝日があり、カラベラと呼ばれるガイコツたちが大活躍するとか。楽しい姿なのはこんな理由らしい。
>亡くなった人は悲しい思い出として記憶に残るのを嫌がり、死は幸せなことであるべき、と考えられている

1857年の社会の分裂からカラベラの絵を描くのが流行したとのこと。2人の画家の絵も風刺画だ。ちょっとだけ、また歴史を知ることができた。

メキシコは何故カラベラ(ガイコツ)を飾るのか? | メキシコ輸入雑貨 通販 メキシー mexi.jp/5426/

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