宗谷本線沿いを歩く。士別駅を過ぎて、多寄駅近くまで来たところ。
あちこちで「地神碑」という神様?をよく見かけるのが、ずっと気になっていた。今回は神社のマークだけど違う時もある。
Bing Copilotによると、地神碑は土地の神を祀るための石碑で農業の神としての役割も持つとのこと。
北海道に地神碑が多く見られる理由は、主に移住者の影響によるもの。特に瀬戸内地方や徳島県からの移住者が多かった地域に多く建てられているという。つまり、アイヌの文化ではなくて開拓の人々が持ち込んだ風習ということなのね。
#散歩で日本一周