これは、賛否分かれるかもしれないけど、個人的には差別を再生産しないための相互批判・相互ケアを循環させるためにメンバー間のコミュニケーションは優しく話そうと努めた方がいいんじゃないかと思います。(もちろん被差別当事者へのトーンポリシングにあたる場合はこの限りではないですが)
怒らなければならない問題はたしかにあるのは大前提として、グループ内の議論が常に厳しい批判の応酬といった殺伐とした雰囲気になると結果的に、心理的不可が高くなり必要な相互批判が起きにくくなると思います。安心して批判したり批判を受け入れられる環境が結果的に差別の再生産を減らすことになるかなと。