風坂、風間さんがどこか遠くへ行ってしまう夢を見てしまい風間さんから離れなくなる坂上君
「え、え、何?! いきなり抱き着いてきて…ちょ、いた、痛い! 意外と力が強い! そのちんちくりんの体のどこにそんな力があるの?!」
「ちんちくりんは余計です! 僕は風間さんと離れるつもりはありませんからね!」
「いだだ、待ってなんの話?! 一から説明してくれたまえ坂上君!」
――――
「ふは、僕と離れ離れになる夢を見た? あっははは! 君はおこちゃまだねぇ、たかが夢でそんな不安になるだなんて! 可愛いところあるじゃないか、あはは!」
「笑わないでください! 僕は真剣なんです! 風間さんは気まぐれにふらっといなくなってしまいそうなそういう雰囲気あるんですから!」
「んふふ、そんなに心配しなくても僕だって君と離れるつもりはないさ、だからさちょっとだけ力を緩めて貰える? 僕の華奢な体が折れてしまいそうだよ…」
「風間さんのことだから信用できません。…離れたって追いかけますよ、それが(夢に出た)スンバラリア星だってどこにだって!」
「は…? 僕がスンバラリア星人だって、なんで知ってるんだい…?」
「え?」
「ん?」
「え?」
成人済,腐夢好き、壁打ち,妄言と絵
学怖,アパシー/風間,風坂中心、08/丈工
(相手ほぼ固定、時々別軸リバ有)
他ジャンルも有。🔞はフォロ限