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1933時点で安吾が探偵小説?! この時代の安吾と言えばファルス(笑劇)では?! と驚いたけど,読んだらやっぱりファルスだった ありがとう安吾

おれは安吾を読む時はつねに本気で音読している なんか文句あるか?オラ

今月の新潮に載ってた安吾の未発表作品を読んだよ!!!!

世の中には無を回避する方法があふれており(一旦寝る,誰かと話す,体を動かす,忙しくするetc),実際効くのだが,これを素直に主張/実践できるやつはまだ余裕がある 「なぜ無を回避して "より良く" あらねばならないのか」というメタレベルの無を考慮してないから

和スチャラカパークがあるなら洋スチャラカパークもあるのでは? と思ったがそもそも和スチャラカパークがなかった

でもこれでいい リハビリだから
統計力学をやるうれしさ:
・甘利(1977)を筆頭とする,記憶を数学的にモデリングする論文が読めてたのしくなる
・渡辺ベイズが読めるようになって統計がたのしくなる(これはならないかもしれない)
・数学力(ぢから)がついて自由エネルギー原理などの意識の理論研究が理解しやすくなる(これもあまりならないかもしれない)

俺がいくらアホになってるとはいえ『ゼロから学ぶ統計力学』はさすがにやさしすぎたかもしれんなこれ

M2にもなって「学部生がたくさんいて混むから」を理由に帰る時間決めないといけないのだるすぎる

愚痴を言っても現実はなにも変わらないんだ!(⌒▽⌒)

読み手に伝わっているのかはわかりませんが,『おいしいご飯〜』のnoteで書いた二谷解釈はまんま私じしんに向けたものなんですね 最悪の気分だ!

口を開けばラボの悪口と自分の肉体への怨みしか出てこない!
ウーフはおしっこでできている 俺は怨みでできている

一番まっとうな研究をしてるのが他ラボと兼ラボしてる学部3年生,という恐ろしい研究室があるらしい

ぼくの研究(もはや研究ではない)より学部3年生のプロジェクトのほうが10000倍まっとうなサイエンスでわろた こういう研究をしないと駄目ですよ

私は少年時代から小説家になりたかったのだ。だがその才能がないと思いこんでいたので、そういう正しい希望へのてんからの諦めが、底に働いていたこともあったろう。

I LOVE ANGO SAKAGUCHI

安吾の若い頃の探偵小説が発見されて新潮に載ったらしいけど,安吾はこういうの嫌いだろうな〜〜死んだあとに掘り返されるなんて,わたしはそんなユーレイみたいなのはキラいだよ。とか言ってそう

こんなはずじゃなかっただろ 歴史が僕を問い詰める 眩しいほど青い空の真下で

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