猪鳴庵@Fedibird @PorcoRosso@fedibird.com

まあ...リベラルの活動家がTwitterのようなSNSを啓蒙活動の場としては活用できても、

それに対するネガティブな反応から何かを汲み取れていたわけではない印象はあるので...

その辺含め...Twitterという楽園を追われた彼らがどこに行くのかなぁ、とはちょっと思ってはいる。
(Fediverseではなさそうだけど)

イーロン・マスク氏がリベラルにも理解を示した旧Twitterの経営陣を追い出せたし

今も「報道機関という権威」からネガティブな反応が取られるのが嫌なだけで、リベラルな人がどこかに行くのを嫌がってるわけではないだろうから、

金持ちの道楽、としては上手く行ってるんだろうな、とは思う。

同時期の文春砲の標的とはファンの気質が違ったのが顛末に関係してる感じはする。

世間からは「勝ち馬の事務所」に見られてたのかも知らんが、
ファンの方はバックダンサーの頃の可愛い子馬の成長を見る目線で見てた気配があるんよ...。

|ω`) .｡o(いや...だからこそ、子馬に手を出してたおじいちゃんはまずいんだけどもなぁ...）

「クラスで何をやっても目立たなかったのに、お笑いで受けたら人気者になれた」
的なエピソードを語る人が一定数いて。

ある世代のそういうお笑い芸人さんにとって、憧れの存在だったのが松本人志という人なのは確かだと思う。

なんか出てきただけでなんかおもろい雰囲気がある、的な一見芸があるのかないのか分からない昭和の芸人さんたちとは一線を画してたのは確かで、
「笑いの方程式」みたいな言葉で、お笑いオタクにお笑いを言語化してもいいと教えたのも功績なんだと思う。

ただ...それだけに今後がツライのやろなぁ、と。

「松本人志という勝ち馬に乗る構図」という方程式の復活はまずありえない。
「お笑いに縋り付く負け犬」という方程式には負け犬をハリセンで叩くツッコミが必要だけど
こちらも解はなさそう。

「なんか煮詰まった芸人が突然落語をやり出す」的な方程式なら一応は解がありそうなのだけど、松本人志という人がそれを解こうとはしない気がする。

なにより...松本人志の熱心なファンほど、見たいのは「勝ち馬の松本人志」で、でもお笑いの方程式的には詰んでることを分かってる気配があり。
そこはツラいとこなんだろなぁ、と。

「寮費無料！」
が強調されてるのが生々しいな。

でも...寮に入っちゃうと辞めたところで行くところがないので辞めにくい。
理屈は合ってる(だからこそ生々しい)

不倫の是非は...

「パートナーにされたらイヤ」ということはみんな分かってるわけで、
それを承知でやってるなら、どんなペナルティ食らっても承知せえよ、としか言えない。

そのうえで、どの程度のペナルティが課されるべきか、という議論はあるだろけど、
「不倫くらいで...」とノーペナルティを主張するのは筋が悪いかな、と。

国民民主党のここしばらくの動きはいろんな意味で興味深いなぁ、とは思ってる。

今回の総選挙で風があったのは確かだけど、別に圧倒的支持があったわけではない、
だけど、その意見が取り上げられようとしてる、という意味でも

そんな少数政党にはできる人材は少ないので、
その少数の頭を抑えたら身動きつかなくなる、という意味でも。

目の前に正しい答えが書いてる本があって、索引見たらそこに辿れる環境にいて、索引見たらそこにいけるよ、

と言っても、やっぱりネットで検索するもんなぁ。

そりゃ...ネットは安全な場所にせにゃアカンやろな、としか...

インターネット老人会的には逆に「インターネットにいるろくでもない奴」が見えにくくなった印象がある。

それこそ昔は2ちゃんねるみたいなとこがインターネット界の銀座か秋葉原だったから
「あんなろくでもないとこに行くのはろくでもない奴」と言いきれたのだけど、

今はインターネットに関わるメリットがあまりに大きすぎて、ろくでもない奴のリスクが軽視されてるというか、軽視せざるを得ない感じがする。

ラジオニュースで
「闇バイトは稼げると聞いてやった。借金をリセットしたかった」

というニュースを聞いて頭を抱える反面、

「‪✕‬‪✕‬するな」という指示より
「〇〇しよう」という示唆の方が通ることが多いのよなぁ、と再確認したりもする。

ただ...借金で首が回らない人に有効な示唆って...なんなんだろうねぇ。
「貧すれば鈍する」は悲しいくらいに真だからなぁ。

話のレベルははるかに低いが...
関西人男性と喋る機会の多い他地域女性にも似たところがある。

感情的表現をする時だけ、関西人化する...

鉄ちゃんなのであまり大きな声では言わないのだけど...

2両仕立てバスの運搬力って結構なものなので、
これを使えるように適切な道路整備と法的緩和をしたら、

昨今湧き上がってる問題の少なからずが、解決に近づく気がしなくもない。