https://www.asahi.com/articles/ASS156WYHS15UTIL02Q.html コメント読めてないが文頭だけ見るとちょっと嫌な予感が
次々に後手後手を踏んでいる石川県の支援。
端的に言えば石川県民は知事選びを間違えたのだと思います。選択肢がなかったわけではない。安倍派なのに安倍に逆らってまで知事選に出た山田修路という「立派な選択肢」があった。山田は農水官僚出身で、行政機構の動かし方をよく知っている。
馳の知事選を応援したのが揃いも揃って「親露(プーチン)派」だったことも記憶されておくべきだ。
山田修路の知事就任を阻止するためだけに県知事選に出た当時の金沢市長・山野はいま、古巣ソフトバンクの顧問。たぶん年俸は金沢市長の報酬の数倍であろう。
そしていまの石川県警本部長がキャリアでは珍しい「捜査一課」「特殊犯罪」だけをやっていた経歴なのも、残念ながら警備公安畑のキャリアより「非常時に弱い」印象を持たざるを得ない。
ちなみに能登の人たちの多くは山田修路に投票している。金沢をはじめとする都市部や県南の連中の選択で、能登の人たちが迷惑を被っている。
ところで熊本地震の際の(いまもですが)熊本県知事は農業経済学と政治学の2つの博士号を持つ東大法学部の名誉教授・蒲島郁夫。この差は大きいのでは。
松中権が金沢で帰省中に被災してもう活動を始めてると。企業からのあれこれを一時的に受け付ける事務局だそうだ。
初動のこの異様な遅さはなんなのか。安倍政権後期からこの感じが続いているけど、ついにここまできたかと。多分、兵站を見ることができる、しっかり組める官僚が、官邸や各省庁の上層部から消えたんだろう。多分阪神淡路はおろか東日本大震災の経験値がなくなっている。消防や警察、防衛庁にはまだ残滓が残っているが、それを生かせる術が与党、官邸にはない。政治主導主義の成れの果てを我々は見せつけられている
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/111702724108663054 [参照]
トランスジェンダーってすごいね。偉いよ、こういう人を擁護する人もしてきた人も。
https://twitter.com/Ako_stand/status/1742747603530563921?s=20
あの戦争でラジオは国民に何を伝え、何を伝えなかったのか【ラジオと戦争】 | NHK出版デジタルマガジン https://mag.nhk-book.co.jp/article/34353
なかなか読み進まないけど部分的に爆笑をしてしまうことがある。本の内容に爆笑するのではなく、本の内容から引き出される自分の知識に笑うのだ。
例えば『國民の創生』なんてクソ映画なんだけど、それがどうクソなのか、映画としての手法や文法はどうなのか、など何度でも葛藤する自分に笑うのだ。想像以上に真面目な自分を笑って励ますと言えばいいか。それだけじゃなく、葛藤の種がこんなところにも仕掛けてあると呆れ笑いもある。
エプスタインリストというか、エプスタインの顧客としてマイケルがいたのを見たという証言がとれている。
ペドファイルとずっと言われていたが確証がなかったマイケル・ジャクソンであるが、死後言い逃れできない状態になった。
https://popcrush.com/michael-jackson-unsealed-jeffrey-epstein-documents/
この国の統治機構が、常日頃から「兵站」というものを軽視しているから、未だに2000人の自衛隊員すら現地に運びきれていない。自助を最優先において、公助を疎かにし、結果として社会コストは増幅する。そしてそのツケが社会的弱者に集中して回ってくる。そこに対してこの腐った社会はさらなる自助を求める。たとえばそれが「救急車の有料化」だったり、避難所での身の安全確保への自己防衛要請だったりとね。
前からしつこく言ってるけど、自己決定権尊重よりも拒否権行使を認めろ、なんだよ。その上で健康的で文化的な生活権の保障だよ。それがあって初めて自己決定権というものが活きてくる。それなしに自己決定権の尊重のみを最優先に認めたら、あらゆることが自己責任で結果を片付けられてしまう。自己決定権の尊重は自己責任論と表裏一体であることを左派は忘れちゃいけないんだよ。選択肢をうたがえ、という言葉の本質はまさにそこだよ。社会的資本の余裕ある人が能動的に選べる選択肢と、社会的弱者が選ばざるを得ない選択肢というのは、別物なんだ。これは男女間格差の面でも如実に出てくることだよ。低めに合わせろ、視点を。高みから見るな、社会を。ということですよ
活字と映画の海に漕ぎだそうではないか。
@Petrol0110 で何やら小難しい話をしている。