百田尚樹がディストピア小説、SFだと前置きして子宮摘出と言っているが問題は言葉が荒いとかそういうことじゃないんだよ。
ディストピア小説でそのような女性差別と搾取は許されないが、現実にはミソジニー社会でいつでも起こり得るということで警鐘を鳴らしつつ、現状を批判している。
それに対して百田尚樹は肯定的に語ったからアウトだった。アウトなんだよ。前置きが問題なのでも切り取りなのでもなく根底にあるものの考え方である。
女子教育の否定もしているし、その先にあるのは女性の労働と経済的自立の否定だよ。
女性の労働と経済的自立の否定と実演なら社民党が経産省の金玉キラキラ金曜日の女子トイレ使わせろ問題に肯定的に関与して、女子トイレのない職場を作った。
何が何だか分からくなる内容だけど、とにかく百田尚樹と社民党は親和性が高い。