最高裁判事というのは有権者や裁判所を利用する人達の信任を受ける手続きをしていないことにそもそも問題がある。
学者出身の最高裁判事が退官後の仕事欲しさに爪痕を残すようなこと(ひな壇芸人かよ)をしてるのも問題。

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あの15人の中に最低限の緊張感と法曹が民主的でないことを自覚して仕事してるのがひとりでもいるのか。甚だ疑問。
どいつもこいつも退官後に大企業のアドバイザーになっていたり。もうめちゃくちゃ。
このあたりのことは私が高校入学する頃に父が検事上がりの弁護士に依頼をする案件があり、その時に聞かされた話。ということは30年以上、いやもっと前から最高裁判所というのは腐敗してたんだよ。
腐敗の結末のひとつが経産省女子トイレ判決だよ。

死刑制度の効力の停止すらできない最高裁判所ってのが全員バツ以外有り得んけど。
韓国の最高裁(大法院)を見てると信任に値する緊張感があるけど、この国の最高裁判所にははないよ。

最高裁判所に勝共連合(統一教会)的なものを持ち込んだのは石田和外でしょうに。判事時代は結構抑えていたようだけど、退官後はむき出しだったわけで、そのような問題が法曹内部、その周辺に綿々と脈々と馴染んでいて、さらに承継されていないはずがない。

判事ひとりひとりを吟味してバツをつけるなり、つけないなり判断するのが最善の策だとわかっていても、国民審査の制度自体が知られていない。それどころか間違って丸をつけたりしてしまうケースもあり、吟味して適切に運用をする門前にあると思う。
国民審査についてはやりにくい、やり方を幅広く通知してないなど有権者に吟味させたり運用させたりしないための工夫をしてる疑惑がある。

運用の門前に立つことが先。門前に立ったら門を開けて最善の運用方法を使えばいい。これは権利。なのにまともに運用してないから無価値になってる。

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