私はなぜ「留守番アカウント」で郡司真子からブロックされているのか。大変な理不尽を感じる。

澤野にも一時期ブロックされていて、それは「小選挙区制導入の責任の少なくとも3分の1は土井たか子にある」という“歴史的事実”を書いたら、「土井さんがそんなことするわけないムッキー」と90年代前半の政治情勢をまるで知らずに喚いていたからなので、まあこれはしゃーないw

個人的には小選挙区は中選挙区制なんかよりよほどマトモな制度で、「自民党案」ではなく「連立与党案」を通していたらその後の状況は全然違ったはずなんだけど、そこを理解できない「ニューカマーりべらる」なみなさんが本当に多い。

90年代前半の政治状況は、否定すべきものではなく、たとえば細川政権にも野党自民党の河野総裁にも、ブレーンとして樋口陽一先生が深く入り込んでいたという、いまから考えたら奇跡のような時期で、こういうことを僕と同世代の連中も一部の学者を除いて、メディアの人間も全然知らないのですよ。学べよ。

自社さ政権にも一定の功績はある。
そしてアホだったのは小沢梶山の「保保連合」を潰したいまの立憲主流派に繋がる連中ですよ。

小沢梶山で「保保連合」を組んでいれば、それが“右限”になり、登場跳梁し始めていた「つくる会」的な連中はそれ以上ウイングをまともな形では広げられなかった。
“リベラル”側も「小沢梶山より相対的に非ウヨ」でまとまらざるを得ず、日本全体の右転落は、「世界的な極右の台頭」以上の動きにならなかったのですよ。

日本を悪くしてる(首吊りの脚を引っ張っている)のは、いまの立憲主流派に繋がる日本新党さきがけ系の連中&民社協会、そして社民党的な「原理趣味者」どもです。
特に後者は、片山・芦田政権の崩壊から何も学んでいない。不勉強&ノータリンです。

いまの日本でとにかく異様なのは
「“普通の”勤労者・無産者」
のための政党を再興しようという動きが在野からまったく起きないことです。

「左派・リベラル」とカテゴライズされる政党も、
立憲→なんだかわからないけど勤労者には向いていない
共産→民商と日共系医療従事者のためのカルテル政党
社民→爺婆の交流会+変なレインボーの寄生先
れいわ→マリファナ臭すらたまに漂う「働きたくない」人たちのヤドリギ

これではアカンでしょ。
「フルタイムでコツコツ働いている無産者」のための政党が一つもない。

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しばき隊でまともな職についてたのはチョメくんだけで、非常識な言動を理由に解雇になってますからね。
しかも在野の労組が買春派に乗っ取られてるからどうにもなりません。連合だってわかったもんじゃない。
もっと驚くのが埼玉のレコード屋界隈は勤労の義務を勘違いしていて、そんなものは国家に押し付けられるものではないと主張しています。しかし、正しくは勤労の権利と義務なんですよ。働いて飯を食うことで誰からも指図も搾取もしない/されない、言い換えれば家父長制の解体を目指したものなのに、嘘ばっかり広めてます。

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