オーストラリアに来て女性を見る目が変わった話
オーストラリアに来て、ふと気がついたのが女性が色っぽく見えないことでした。容姿の問題ではなく、何故か色っぽくない。因みに私の奥様はコケイジャンなので、どうしても日本人がいい、という訳でも無い。その原因は「ガニ股で歩いてる」からでした。正しく言えばガニ股ではなくて男と同じように歩いてる。これは色々な要素を象徴していただけで、簡潔にいうと「女らしく無いから色気を感じない」ということ。言い換えると、日本人女性的な所作が無いから色気を感じない。
滞在の期間が長くなるにつれてこの違和感は段々となくなりました。女性も男性も同じように振る舞うことが普通に感じてきたから。そして魅力的に見える女性の好み(いや奥様、違うんです、いま難しい問題を説明しようとしてるだけなんです)が変わった。具体的には書きませんが「女らしさ」ではなく自然体で内に秘めている自信が現れているような女性が可愛く見える(いや奥…)
でも性的な感じではないんです。普通に魅力的な女性だな、という感じ。
続く