本日から愛鳥週間。
野鳥の保護に留まらず、野鳥が過ごせる環境の保全を訴える運動で、ひいては自然環境と人類の共生を目指しているそうです。

🗓5月10日(金)・愛鳥週間/黒糖の日/蚯蚓出
🗒旧暦4月3日/甲戌きのえいぬ
寄付金はお仕事で稼いだお金を入れていきます
同人活動で黒字がわーいって規模だったらいいんですけど…まだまだそこまでは遠く…
(もしこういったものも含めて暦の活動を応援してやってもいいぞという方がおられましたらFANBOXのご支援のお願いも始めた次第でございます
https://matsbox.fanbox.cc/plans
OFUSEの単発ご支援もありがたいです
https://ofuse.me/matsbox
ご支援でいただいた金額から寄付する場合は寄附金控除を使用しません)
\暦計算室への寄付やってみるぞ/
流れとしては
1.PDFをDLして紙に出力
2.記入・押印
(特定の組織に寄付にチェック。寄付先組織に「天文情報センター・暦計算室」)
3.国立天文台に郵送
4.返送を待って振り込み
5.先方の確認後、領収書・お礼状等の到着
(寄付金は控除の対象)
ってことみたい!
@matsbox
うーん。先ほどどなたかがトゥートされていましたが、海外の富裕層は社会的な努力義務として寄付を行います。
実質的には、寄付をしないと何かやらかした時に批判の的になるので、そのためのリスクヘッジの意味もあると思います。
ただ、目的はなんであれ、海外の富裕層の皆さんは寄付という形で、大きく社会に貢献されていると思います。
日本の富裕層の方にはそのような努力義務がないので、言い方は悪いですが、現状では、ただお金を持っているだけの人たちですね。
彼らは寄付をしなくとも実害がないので、リーチしてもあまり響かない可能性は高いように思います。
「できる範囲でちょっとずつ協力する、してもらえるように知ってもらう」が、最も確度の高い方向性かと思います😅
@matsbox
「寄付が必要なほどやばい」のは、実は当然だったりします。
例えば、アメリカの大学や研究機関の運営費の1/3は寄付で賄われています。
日本はそこがほぼゼロなので、同じ国力であっても2/3の財力で戦わなくてはなりません。
さらに国力差もあるので、ざっくり計算して、日本の学術機関の平均的な運営費はアメリカの半分くらいしかないのではないでしょうか。
日本は高度経済成長やバブルの時代に国が面倒を見てくれていたので、学術研究は国がやるもの、というイメージが強いのかもしれません。
ですが国際一般的には、寄付ありきで学術は動いています。
なので、「寄付が必要なほどやばい」ではなく、今後は「寄付がないことがやばい」という国際標準に合わせていく方が良いのではないかと思います。
個々人の生活が厳しくなっているのは、私も日々感じるところです。
ですが、50万円100万円を、見返りを求めない社会貢献のために一回だけ捻出することができる人々も、たくさんいると思います。
その層の皆さんには、国際標準程度には頑張って欲しいところです。
学術サークル「PROTOSTAR@Enzan」メンバーの「宇月陽華(うづきはるか)」です!✨東京都三鷹市あたりに出没します😊たまーに山梨県甲州市あたりで見かけることも?🚶♀️サークルの活動について話したり、たまに科学の話題についても触れたいと思います🌞稀に変身することがあるかも……?🌕旅行先で撮った写真も見どころです!🌟実は国立天文台の研究員です(Ph.D.)🦊 🖼こちらは大先生!→ @matsbox