原爆ドーム、
今までたくさんテレビや動画で目にしてきて、なにか印象は変わるのかな?と思っていたけど
実際目の前に立って見てみると、全然違った。
映像だけで全ては伝わらないと思った。
あと、資料館にたくさん展示されていた絵。
絵ってその人の気持ちが乗っているから、写真よりもっと心が伝わってくる。
10代で被曝して、絵を描いたのは70代で。助けられなかった子供の顔を克明に描きこんでいたのが印象的だった。
何十年もずーっと残り続ける記憶なのだろう
助けられなくて、ごめんなさい。 と記されていた
みんなどんな想いで描いたのだろうか
やっぱり、改めて、あのバーベンハイマーやきのこ雲のミーム化は余りにも軽率だし笑い事にするのは間違いだと感じたな…。
家路に着いております🚄
最終日は、初めて平和記念公園、資料館、原爆ドームと巡りました
これらが今も存在していて、しかもあちこちの国から大勢の人が訪れているというのが
なによりも意味のある素晴らしいことだと感じました…。
土曜日だったこともあり、入場の列はわたしが見終わったあともさらに長く長く続いていました。
伝承講和も初めて直に拝聴できた
今も直接お話を聞けることが有難いし、その他も館内でボランティアの方をたくさんお見かけして
改めて広島の方の平和への意志を強く感じました
良い旅でした🕊