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三文小説はじめて聴いたので歌ってみてる。
こういう、波長が合っていいな～この曲！と思うとき、それと同時に
「タイアップなら作品をちゃんと観て感じたかった～！
感じてから歌いてぇ～でも止まらねえ～！！！」
の感情でぐぬぬってなる。ぐぬぬ。人生はままならない。
横道から入ってきてしまったというか、週刊漫画の連載作品を途中から読み始めてハマってしまったときの悔しさに似ている
だけど最初にジョジョを読んだのはジャンプで連載してた5部だったと思うし、人生とは往々にしてそういうものなのだろう。一期一会。
それが『特別』であれば、後追いをして知ってゆけばよい。
ガンダムシリーズはSD（號斗丸）から触れたし、.hack//SIGNも途中の話数だったな。
たしか紅衣の騎士団を追われた昴と司が寄り添った回だった。
デビルはちゃんと1からだったが。
「最初からいっしょに歩みたかった～！
初見でハーモニーを味わうことでしか得られないリアルタイム性があったはずなのにィ」
というような思い込みから来る感覚。
たぶん潔癖なだけというか、ネットスラング的に悪い言い方をすると『処女厨』的な要素だと頭では解っているのだけど……