特にここ最近のK-POPやそれに近しい女性アイドルグループの曲でしょっちゅう「Ladies!」とか「Girls!」と呼びかけていて、アイドルというビジネス的な側面やルッキズムの問題もあるがゆえにこれがまさにフェミニズムであるとは言えない部分もあるものの、フェミニズム的連帯とエンパワメントの一欠片ではあるように感じられ、その潮流の在り方に素直に凄いなと思う。
BABYMONSTER - 'CLIK CLAK' M/V https://www.youtube.com/watch?v=o0oW3lPoOXM&si=3ojN3SRrl0yASmBE
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というのは、すでに挙げたような様々な問題点を抱えながらも、一方でこういう単純な呼びかけ、「私たちは仲間だよ」というポップスターからのメッセージに素直に勇気づけられる若い女の子たちも決して少なくないだろうなと思うので。
で、まあそれはビヨンセなりレディー・ガガなりリアーナなりアリアナ・グランデなりテイラー・スウィフトなり、がやってきたことでもあるよね、という。