突然なんだって話なんだけど、高2か高3の時にすごく病んでて（※あたしの四半世紀ちょいの人生においてはそれほど珍しくない）、キリスト教に入信しようかと思ったことがあるんだよね。そんで比較的近所の教会まで行って、聖堂？っていうの？わからないんだけどミサとかが行われるであろう長椅子が並んでるところに座ってしばらくぼーっとしてみたりとかして。今考えたら意味わかんないんだけど、なんかその時は、キリスト教の信者になって神様という縋る存在ができれば救われるような気がしたんだと思う。