だいぶ前、会社のワークサポートセンターに用事しに行ったときに聴覚障害の社員の方が対応してくださったんだけど、コミュニケーションがうまく取れなくて。オロオロしてたら後ろから健常者の別の社員の方がいらっしゃって、あたしはその方に口頭で用事を伝えてしまったんだけど、今もそのことを悔いている。筆談してでもあの人とコミュニケーションを取ればよかったし、後から考えたら「ありがとう」の手話くらいは知っていたんだから使ってみればよかった。(聴覚障害だからといってその方が手話話者だったかどうかはわからないけど)あたしは精神の手帳を持ってるという意味で当事者的な側面もあるが、身体のほうのことは特に、わからないことばかりだ。うまく対応ができないことも。学んでいきたい、もっと。