今までで一番印象深かったスペクタクルな夢は、SFだった。
とある星系で、星系側と、他の星系が紛争中であった。
多分、寝る前にスタトレを見ていたと思われる。
そこは太陽が2連星で、衝突が起こるという状態であった。フレドリック・ブラウンの作品の影響と思われる。
危機が迫っているのに、相変わらず争っている双方。
ちょっとー!そんなことしとる場合では!対策しないとー!
焦る夏みかんじぇりー第3者視点。
ついに衝突の影響が出てきて色々大変なことが(通信がどうとか磁気嵐がどうとか)起き始めたその時!!
その影響の何か(何)を利用して、新たなる第3の勢力が!!
争う双方に、大艦隊が迫る!!
近づく衝突!!
どうする皆さん!!
なんかめっちゃスタトレチック!!
~紆余曲折を経る~
この辺は夢なので、柔軟なのである...。
さて、わたくし夏みかんじぇりーは、隠密救助隊の一員として特殊任務に参加していた...。カッコいい...。
急に一人称視点である。
夢だからね...。
とある施設に、人質になっている人々がいる。施設内のどこかに囚われている彼らを救出するのが任務である。
衝突も迫っている。いつ爆発するか分からない。敵に見つかってはならない。
そう、非常に危険な任務なのである。
我々は文字数来週に続く
帰ってきた夏みかんじぇりー。
ただいま。
~前回のあらすじ~
特殊任務についた我々であったが...。
我が隊は、無事に敵施設への侵入を果たした(あっさり)。
その辺は、kwskしないお約束である。
中は、白い壁と白い廊下が延々と続いていた。
ドアもなく、長方形で時々廊下が折れるだけ。
成程、特殊な建物なのか...多分、大道具担当の脳みそがなんか思いつかなかったとかであろう。
我々は辺りを警戒しつつ、ドアがあれば中を確認しながら進んだ。
そしてついに、やけに広い部屋に囚われている人々を発見した。
そう、人質との接触に成功したのだ!
人質は、何故か数十人の団体様であった。
なぜそんなに多いんだ。
とにかく脱出だ。
隊長(私ではない)が脱出しようと言うと、なんと、
「ええ~」「なんでえ~」「面倒くさい~」
なんということだろうか。
人質、まさかのやる気なしであった。
だが、もたもたしてたら敵に見つかるし、太陽衝突するし(設定は継続中)、事態は切迫しているのである!
はよ!!
隊員の説得により、皆さんはやっと移動を始めた。
我々は大急ぎで誘導し、皆でわらわらと脱出し、かくして任務は無事に完了した。
成功を見届け...そして、夏みかんじぇりーは目覚めたのであった...。完
@NatsumikanJelly
いいねえ、欲しいねえ・・・!!!