8番の所要人数は、800人くらい?らしい。
ファン投票で、コロナ明けもあって選曲されたようだ。
800人…さすがNHKホール…奥行がNHKホールだった(謎)。
観客3800人、演奏者800人ってすごいよね。
とにかく合唱部隊が多い。
子どもたちも上手でかわいかった。
800人…指揮者の腕に800人ぶら下がっていて、それで軽くどんどん振り抜いていく指揮者ってすごいなぁと思った。
一人一人の感じ方は違うやん。どうやって一つの音楽になっていくんだろう。おたまじゃくし何個や。それをどうするか一つずつ全部考えて、決めて、伝える、実行する。すごいねえ…。
そして、音が渦巻いて音楽が最高潮になっても、絶対に理性が焼き切れないのね…。
80分かけてチャージ溜めてきた800人が出す音って、色々普通じゃないやん。
音楽と音圧に心体直撃されて感極まると思う。人間は動物ですし。
いや、流されたら指揮者ちゃう!演奏者ちゃう!ってなるんだろうけど、あれに乗るが飲まれないってすごいねえ…。だから、聞く人が感動するものになるんだろうな。
それを書いた作曲家も、一体どうなっているのでしょう。
おたまじゃくし何個…いや、そういう問題じゃないとは思うが、物理的にすごい数やんね!?手書きだし!?
人間ってすごいなと思いました。まる。
いやしかし、楽屋どうするんだろう…
トイレとか!?