おご・る 【奢る】 (動五) 〔「おごる(驕)」と同源〕 ①(分不相応に)ぜいたくになる。「口が—・る」「上の—・り費す所をやめ/徒然草」 ②自分の金で他人にごちそうする。「夕食を—・る」 おごれる おごる(奢・驕) 「奢る」は“ぜいたくになる。人にごちそうする”の意。「あの人は口が奢っている」「友人に昼飯を奢る」 「驕る」は“思い上がってわがままなことをする”の意。「傲る」とも書く。「驕った態度をとる」「驕る平家は久しからず」 〈句項目〉 奢る者は心嘗に貧し 大辞林
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