昨日映画を見に行くために久々に街中に出て、人の多さにビビって自分が1人であることや容姿等のことをぐるぐる考えながら映画館に向かったんだけど、映画が面白すぎて帰りはその面白さとか謎の無双感で帰れて、いい意味で視野が狭くなってるんだなと思いました
ちょっとわかってきたけど、この立体を掘り起こしていく作業、別にモチーフがなんであれ好きなのかも...もちろん有機的な形が楽しいとかそれはあるんだけど、そのものを実際なんだこれ?と思ってても多分楽しいはず。
今回は松の木の皮を描いていて、それは自分が好きなものだけど、"松の木の皮を描くこと自体"が好きなわけではない。ぶっちゃけゲシュタルト崩壊してて、松の木の皮を描いてるぜ!という気持ちでもないし、謎の物体を永遠と掘り起こしてる感じ。そもそも松の木の皮が好きなのは、剥がしてコレクトする行為、眺めるのが好きなだけだしね。
水彩用に使ってたナムラのPCセーブル00号と、精雲堂の0号、油絵いけるか?と思ったけど全然いけた!やったぜ!と思ったら精雲堂廃業........安くていい筆なのに.......
油絵を描いたりドローイングを描いたり 生活の話とか好きなものの話がほとんど