「ミセス・ハリス パリへ行く」見た 未亡人の家政婦が頑張ってお金貯めてパリのディオールでドレスを買う話。お見合いおばさんになったとき親近感湧いた。 主人公の気分が落ち込んだ時、画面がホラー映画並みに暗くなるからわかりやすい
運はないけど真面目でチャーミングな彼女の人徳でハッピーエンドを迎える
のはよかったんだけど
主人公が2番目に気に入った緑のドレスを買う流れになった瞬間、最終的に1番気に入った赤いドレスを手に入れるラストを迎えこの2番目のドレスは負けヒロイン―もしくは当て馬―もしくは噛ませ犬なんだと察してしまい、噛ませ犬補色ドレスの行先にハラハラしてやばかった、案の定で泣いた…
あとパリのイケおじが犬連れてた瞬間、ロンドンの犬おじの勝利を確信してニッコリ😁いやな楽しみ方
良作でした
「ミセス・ハリス パリへ行く」
#fedibird