クリスマスが近いなあと思うと、ドラマ『The BEAR(一流シェフのファミリーレストラン)』シーズン2の6話の最悪を煮詰めたような死ぬほど長いクリスマス回を思い出してしまう。錚々たるキャストに精緻な脚本で名作と名高いしわたしもあれをやってくれてるの本当に本当にすごいと思うが、しんどすぎて3回くらいに分けて見た記憶……そして日本人が盆正月に感じる家族親戚とのあれこれがアメリカではクリスマスにあるんだなあ、そらそうだよなという改めての気づき。
The BEARはシーズン2の4話が大好きです。ウィル・ポールターさんが大好きなんですが、この回に本当にいい役でゲスト出演していて…
料理歴14年のベテランが1年半の人に料理を教えるというシーンなんだけど、指摘は厳しく的確に、でも決して怒鳴ったり罵倒しない、一から丁寧に教える、お互いのこれまでの人生を尊重する……というのがすべて詰まっていて、静かなシーンが続くけど緊張感と敬意とがお互いにあってとても素敵だった。
あと、ケアを必要とする家族から離れて海外へ料理修業に出た人に「罪悪感がある」ということと、「(ケアの代行をきちんと手配できてるから大丈夫だし)あなたの人生も大切だから楽しんで」と言ってくれる人がいること、誰かのケアと自分の人生とで板挟みの人たちにすごく大きなメッセージだと思った。
Twitterで以前話した内容なんですが、なんかリンクがうまくいかなかったのでまるっと再掲。https://twitter.com/murano_msh/status/1696773906827452883?s=46&t=LJBWGKv-BDnPdn3BwsJxGw
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The BEARはシーズン2の4話が大好きです。ウィル・ポールターさんが大好きなんですが、この回に本当にいい役でゲスト出演していて…
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あと、ケアを必要とする家族から離れて海外へ料理修業に出た人に「罪悪感がある」ということと、「(ケアの代行をきちんと手配できてるから大丈夫だし)あなたの人生も大切だから楽しんで」と言ってくれる人がいること、誰かのケアと自分の人生とで板挟みの人たちにすごく大きなメッセージだと思った。
Twitterで以前話した内容なんですが、なんかリンクがうまくいかなかったのでまるっと再掲。
https://twitter.com/murano_msh/status/1696773906827452883?s=46&t=LJBWGKv-BDnPdn3BwsJxGw