Fediverse Advent Calendar 2023(第三会場)13日目の記事です。 の文字数限界に達したので前編と後編にわけました。読書感想文+fedibirdの感想といった感じの内容です。
今年は のみなさんに出会えたこと大変感謝しております。 :itumohontouni_arigatou:

ミヒャエル・エンデの『モモ』と『はてしない物語』の感想とfedibirdというSNS空間について(前編)
simblo.net/u/zt5KHb/post/25125

ミヒャエル・エンデの『モモ』と『はてしない物語』の感想とfedibirdというSNS空間について(後編)
simblo.net/u/zt5KHb/post/25126

子ども時代は「昔の本だから、児童文学の作家が語っているからなんとなく読めなかった」
大人になってからは「『モモ』は女の子が主人公なんだ。昔の作品だし、女の子らしさを求められたらいやだなぁ」

のっけから驚いた。ものすごい偏見を持ってらしたんだな…。こういう思考はどこから生まれるのだろうかと驚き呆れてしまった。
けれども、『モモ』と『はてしない物語』を読んでくださってよかった。 [参照]

「岩波少年少女の本」には海外の児童文学が収められていますが、その中でもとりわけファンタジーものが好きでした。
トールキン『ホビットの冒険』ル・グウィン『ゲド戦記』
エンデ『モモ』『はてしない物語』
ルイス『ナルニア国物語』
などなど。
小中高生のころ読み漁りました。

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一番初めに読んだのが『はてしない物語』で、この本との出会いのきっかけとなったのはは映画「ネバーエンディングストーリー」でした。
『はてしない物語』は、是非一度、函入り上製本を手に取ってみてください!装丁が素晴らしいんです!

これを皮切りにして、岩波の児童向けファンタジーを読み漁りました。『ゲド戦記』と『ナルニア』は確か、中学高校の国語の教科書で紹介されていたのを見て、お小遣いで買いました。

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