フォロー

ベアマールとトゥリの話は書く気ないから……何でお前みたいな奴が、ってティンに喧嘩売りに行く話なら書けるかな……ティンはまじで何とも思ってない。トゥリもティンのことはなんとも思ってないよ。
「クーヴェ?ため息なんてどうしたのさ」
「キミが現れてから、なんか、すごくトラブルに巻き込まれている気がする。」
「トラブル?」
「……あの人なんとかして。最近すっごい見てきて落ち着かない。」
「あの人?」
「あっち」
「あぁ、ベアマールね。キミと仲良くなりたいんじゃないのかい」
「んな訳。この間わけわかんないこと言われたよ。」
「わけわかんないこと?」
「エストゥリーに近づくなって。どう考えても、僕からじゃなくてキミから近づいてきてるじゃない。」
「まぁ、それはそうだね。なんでそんなことを……」
「え?ニブ……」
「なんだい?」
「とにかく。あんまり露骨にこっち見ないで欲しい。」
「わかったよ、言っておくよ。そうだなぁ、クーヴェに熱烈な視線を送っていると、フレデリックに殺されてしまうものね。」
「……フレデリック?」
「ナイトメアの彼さ」
「なんで急にフレディ……」
「え?ニブいね?」
そんな感じの……

ログインして会話に参加
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。