もちろん全く全然否定する気はないんですけど!!!
僕は抵抗できるのにできないと思う心持ちとか、その状態に至るまでにどれほど費やしてきたかの執着が見えるのが、すこすこなんですよ
だから、そこらへん一才合切省いた「しなければならない部屋」とか「身体的拘束」はそこまで得意ではないんですよね
都合が良すぎるし
いや、もちろんご都合主義も手軽さもほしい時ありますけど!!!あります!!!そういう日もありますが!!!
拘束してないのに逃げられないと思う、とか、逃げてはいけないとか、逃げる必要を感じないとか、果てには『逃げたくない』なんて言葉が出てくると意味わからんくらい興奮しますね、回避欲求仕事して〜!ってうちわブンブン振ります、ファンサを求めて
そしてその気持ちにさせた方の執着を見てニコリ……しながら拍手を送ります。ようやったでお前……と。執拗に心を折り、抵抗の芽をひとつずつ摘み、そう上手くいかないことに嫌気がさしながら、それでも。手中にいれたその喜悦。いいですね。最高です。今その手の中のものを愛でても潰してもいい。その選択に次は迫られる訳でしょう。カワイイ。