山ブック（アニメ版）読んで死ぬほど燃えているぼくの心が
登山用ウェアは視認性を高めるため、原色に近い派手なカラーリングをしていることが多い。そんな色とりどりのウェアを着た登山家たちの"遺体"が折り重なる様を形容して「虹の谷」と呼ばれる野晒しの墓場が、実際にエベレストの北東ルート沿いに存在する。
エッ………み、見たいんすけどマジすか……？と思ってとりあえずGoogleに聞いたら記事が出てきて
『私たちにとって、遺骨を見つけることが新たな日常になっている』
『遺体のいくつかは驚くほど保存状態がよく、日にさらされたパーカーから凍結して濃灰色になった顔を出しているものもある』
という旨の記述で安易に爆発四散した！！！
でべ狂気山脈の場合は薄明でわりとハッピーだったんだけど、バッドエンドなら追悼の意を込めて山で会う調査員と医師がいると思うと禿げる脳みそがやばい死ぬ美味しい綺麗な死体を抱える調査員については書いたことあるんだけどあのすみません定期公演となると話が異なるんすよ