液体窒素にグミ入れたら凍って爆発する、ってショートをさっき見かけたんだけど、凍って爆発ってどういう原理なんだろう?基本的に冷却すると分子間運動が制限されるから爆発みたいなエネルギーは無いよな、でも確かに表層がパキパキ言いながら弾けている……綺麗だねカラフルだし……宝石の国だね……?
液体窒素から取り出した上で弾けているから、凍った表層が外気温で温められたことにより中の気泡とかが弾ける?か、単純に凍った状態から亀裂に沿って割れるエネルギーが乱反射的に広がって擬似的に爆発してるように見えるのか?たぶん前者かな……
これ物理強強上長に聞いてみたんだけど
内圧と外圧の差じゃないか、という話だった
入れて液体窒素がボコボコしている(沸騰状態)のため、中まで凍りきっていない
外側は凍り縮こまろうとして内側へ向けて圧がかかる
内側は元に戻ろうと外側へ向けて圧がかかる
ただし、外側は凍っているぶん脆くて割れやすい
そういう内圧と外圧の差が生じている
グミに空気が含まれているかは別問題だからわからないけど、電子レンジに卵入れるのと似たような原理と話していた……電子レンジ卵はそれこそ空気と突沸じゃね?と個人的に思うのだが、まあ……