物価上昇がないと賃金上昇の原資が得られないという意味で値上げは必至だとは思うのだけど、賃上げをするかしないか、するのであればどのくらいするのかを決めるのは企業側の匙加減なので、少なくとも実質賃金が下がり続けている中で労働者側同士が争うのは微妙な気持ちになったりするのよね

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継続的に実質賃金が上がり続けると確信できるようになってはじめて消費に積極的になれるのではないかに

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