札幌競馬場、知床特別。直前に決めて買ったジャスタウェイ仔「クールムーア」の一点買いで良い一日となりました。
これで残りのレースはノンビリ楽しめる。

数カ月前にトーカイテイオーの血が繋がったとのニュースを聞いて、また我が血も騒ぎ出した。
そして、やっと今日投票に来れた。
午前中の障害と新馬で勝てたので、少し贅沢なランチをいただく。
読めないところが、夏競馬の愉しみ。

一口馬主に申し込もうか急に迷い出した。
競馬との出会いはあのゲームではなく、高校時代にNHKで放映されていたディック・フランシスのドラマを観て原作にハマり、学生時代に競馬場でアルバイトをしてちょっとのめり込んだりした。
子供の頃から馬は好きだったけど、競走馬の美しさは格別だ。
乗馬も競馬も社会人になって忙しくなるとだんだんやらなくなって、たまに再開してまた止めてを繰り返し、ここ最近はとんとご無沙汰だった。
そして、再開したくなった、猛烈に。

Twitterのその後の迷走ぶりが予想以上に酷い。
イーロン・マスクの他の事業は応援しているのだが、こちらはどうなるか。
Everything app も悪くはないけれど、問題なくテキスト投稿できる点は残してほしい。

『マルタ騎士団―知られざる領土なき独立国』(武田秀太郎・著、中央公論新社)、まずは著者の経歴が興味深い。自身「中の人」としての経験も踏まえていて、内容も分かりやすく、図版も多く、国歌やお祈りも載っている。これは良質な奇書だなぁと感心しています。信徒、歴史愛好家からラノベ・ファンにゲーマーまでお勧めかも。
kyobunkwan.co.jp/xbook/archive 

『明治の旧幕臣とその信仰』(樋口雄彦・著、思文閣出版)、へぇっという人名がいろいろと出てくる。性理学教団や淘宮術なども出てくる。素人なので拾い読み程度しかできないが、箇所によっては熟読してしまう。「あとがき」で太田愛人氏の『明治キリスト教の流域』の書名を見つけて、懐かしくなった。
shibunkaku.co.jp/publishing/li 

こちらも、また使おうか。
ペケの方が文字通り「未知数」だし。

だいぶ前にひつじ書房から出たヘブル詩の本、装丁が美しい。

久しぶりに来たので本の写真でも、と思ったけど投稿できない。残念。

最相葉月『証し』、早く読みたいけれど積読の本と資料が渋滞している。
はよはよ、と自分を急かすしかない。

昨夜、ふと書棚から取り出した岩波新書『江戸の学びと思想家たち』(辻本雅史・著、赤1903)を再読している。
かなり前に必要な箇所だけつまみ読みしていたけれど、こうして読み直すとテキストやメディアや読書論などが随所に出てきてなかなか面白い。

承認制のチェックを外したのにまだ鍵マークが付いてる?

所持するSNSのアカウント数を数えると、私は果たして合計何人いるのかと考え込むなど。

Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。