ツールはな…
昔々まだ人々がバハムートを討伐していた頃
高難易度をガチでやるチームには読み上げを導入することが推奨されていた
装備のマテリアを禁断するかのように「それありき」で語られた
導入していない者は「努力をしていない者」として見なされた
それがFF14とツールとの出会い
もう10年以上も昔の話
黄金のライターさんが下手くそだからアルフィノが上手く扱えなかったという事が言いたいんじゃなくて
全てのキャラクターに焦点を向けることは難しいと思うんだ
新生→蒼天のアルフィノは本当に長い時間を掛けてキャラを描写してる
暁月でほとんど全てのキャラに決着を与えてしまったことで
今後のシナリオへのフックも失ってしまったと思うんだ。
オリジェネシスやユウェヤーワータにグラハ連れて行けるの意図的だろうな。
実際異なる存在の魂の移植をしているのは暁ではグラハしか居ない
いわば当事者。
グラハにとってきつい現実にはなるけど
私はFF14という物語における彼の役割が終わってないみたいで焦点が当たるのは嬉しいよ。
アルフィノが顕著なんだけど黄金のストーリーにおいて暁のメンバーって存在感が薄いんだ。
多分それはキャラの宿命やトラウマ、執着なんかの話のフックを暁月までに使い果たしてる。
(なんならアルフィノは蒼天で一回使い果たして漆黒で復活してる。
だから紅蓮時代のアルフィノは影が薄い)
グラハも同じで暁月において彼の運命は一旦の着地点を得たと思っていたんだ。
役割がない状態で客寄せパンダとしてのみ登板するキャラクターを見るのは寂しいよ。
だから辛い現実でもキャラクターとして役割が与えられてる現状には感謝するよ。
FF14やってます
マストドンテスト中