自白剤って見掛けたホームページによると、飲むと前後不覚な感じになることによって言ってはいけない・言いたくない事も言っちゃうメカニズムなのだとか 本当なのかな
ベクター盛られてみてほしい（すぐそういうこと言う）
敵組織に捕まり自白剤盛られて仲間の居場所を吐けなり詰め寄られて、何とか平静を保って堪えるんだけど、いよいよ朦朧としてきて（あ…これ、もう、ダメかも…）ってところに遊馬君達の助けが到着して
「大丈夫か？！」って駆け寄られたところで糸が切れたように本音を溢れさせ始めるベクとか…
朦朧と縋り付きながら「怖かった…っ、怖かった…！！」って言葉も涙もポロポロ零し始めるベク…？
薬が抜けてきて落ち着いてきたら「馬鹿が！遅ぇんだよ…！！」とかってさっきまでの自分の様子の照れ隠しもあって悪態つき始めるのかもしれない
そんなことがもしもあったとして、人前で本心から泣けるようになってたり弱音を吐いたり、そういうある種の弱みを晒せるようにベクターがなってるのって、そういう相手が見付かったのって、何と言うか本当に良かったな…ってしみじみ思うというか
今更＆自分で言っておいて何なのだけど、いくら薬の作用で朦朧としてきてるにしてもベクターってそういう場面でよく用いられそうな暴力的な脅しはそんなに怖がりそうにないイメージもあるな…
敵組織の繰り出してきた脅しが霊的・呪物的なものを使ったものだったとかならワンチャン？（どんな脅し？）
暴力的な脅しだったとするなら、過去（前世諸々含め）に自分がやってきた事が想起されて思考が変な方向に…ってのならありそうかなとは思った
ただやっぱり、ホッとして涙や恐怖心を零すような怖がり方はしなさそうに個人的に思う🤔
あっ、振るわれる暴力・暴力性の程度にもよるとも思うけど
ベクターが心底恐怖するほどの暴力・暴力性に襲われてるのもそれはそれでまたとても見たい〜見たい〜
ベクがギャンギャン言い始めたのを見て、周りは（あ…調子戻ってきたんだな、良かった、もう大丈夫そうだ。）って何だかんだホッとしてるやつかもしれない 微笑ましい