『うすらい小話:おやこ編』
ma2mur.ooo/archives/1246
うすらいまだ書くんか! 書いちゃった。
ほんでその続きも書いていたりします。前回の旅行編と合わせてすでにシリーズ一冊分あるんですが、続きを合わせて一冊かな?

「ロナルド君、だいぶぼうっとしているところあるじゃないですか。心配なんですよねえ」って組合で言ったらは?みたいな顔される読ドが見たい!
ぼうっとしたところは読ドの前でしか見せてなかったやつ…………
兄貴がすっごい顔してるやつ………………

柗村 さんがブースト

の読ロ、もともとどっちつかずの子どもだったと思うんだけどさ〜
背が伸び出す=二次性徴が男に向かうまでは普通に兄貴のお下がりで男物着てそうだから女物の服自体はあんまり着たことないと思うんだよな
でもさ〜 「もう着れない」ってなると……べつにもともと興味があった訳じゃなくても、着てみたく……なるんだよな……


これはワイが病気で走れなくなってから好きでもないランニングしてる人が羨ましくなったというアレからきている……

「もし俺が転化したとして、おまえみたいに変身できたりする可能性もあるってことだよな」
「うん? まあ、そうだね。吸血鬼の能力は親にあまり影響を受けないけど……」
「そしたらさ、猫になってやろうか。にゃあんって、膝に乗ってさ」
「………………………、」
「……顔がマジすぎる。なにが刺さったんだよ」
「にゃあんの部分かな………………」

『きみのやくわり:二』、HTML変換を忘れていたのでかけました。一ヶ月近く放置してすみません!!!!
ついでに『はるかぜのようなひと』にいまさら脱字を見つけたので直しました。わたしがざこです

親父さんと読ロが見たいよ〜!

アンタ、人の料理食べられるのか? っていうやつ……
生まれた時はダンピールだったしね、ってサラッと言うドラウスなんだけど、読ロはさらにしれっと「じゃあ舌ふつうなのか?」って言うんだよ
ドラルクのはつるつるしてた、っていう感想はさ……ベロチューしたことないと……出ないじゃん……

あ、ちがう、セクハラのつもりじゃなくて……なんも考えてなくて……って読ロがぷすぷすするし、ドラウスはそっか〜ニコニコってしてるやつをさ……案外慌てなくて、ドラウスの年長者らしい余裕を初めて見る読ロだっていい

「君とは正攻法で接するって決めてるんだ」
「正攻法?」
「そう。君を騙そうとするような、有象無象の吸血鬼と一緒にされたくないからな」
「……ふうん。吸血鬼だけじゃないけどな」
「? なにが?」
「俺を騙そうとするの。吸血鬼だけじゃない」
「……は、」
「だから、そんなこと言うのおまえだけだ。……いや、違うな。おまえと、マスターと、フクマさんだけか」

ってめちゃくちゃ地雷踏んだように見えてめっちゃくちゃポイント稼いでる ください!

柗村 さんがブースト

「おれ……しあわせだった、よ」
「だから、つぎは……おまえのしあわせ、さがして……」って腹に穴開けて言う読ロください
次に起きたらベッドで、でも病院じゃなくていつもの客間で 夢かと思ったら転化してるやつください

「君が言っただろう、私のしあわせを探せって」
「言った……けど、これのどこが」
「全部だよ。君が生きていること、私の仔になったこと、全部」

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。