メディアの前で号泣しちゃう読ド見たいなあ……

吸血鬼と組むってなったらそれなりに誹謗中傷を浴びるじゃんよ
コメント聞かせてくださいよwて言われた読ロが「特になにも。当たり前に傷つくだけだ」って返してさあ 絶句するレポーターみたいな人に対してそのまま「どうした? ……質問の意図を間違えたか?」て素直に首傾げちゃったりするんだな
あ……ええと……みたいな感じの記者に焦れて、「あなたたちは本当に、彼を機械か何かだと思っているんですか」って口出しちゃう読ドが見たい それは『英雄』に対する目じゃないって……
でも読ロはさ 「お前がいるからもうひとりじゃない」って言うんだ メディアの目の前で
「気にしないってお前には難しいだろうけど、ほんとうにいいんだ。このままお前がいてくれたら、それで」ってさ〜〜〜
くずおれて泣いちゃうよそんなん 絶対いいわけないのに自分がいるって言ってもらえるのは嬉しくて……
同じ高さまで膝ついて読ドあやしてる読ロ、固まって何もできなくなってるメディアたち……

こういうのをお茶の間 と呼称してるけど本来はなんて言うんだろう

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なんなら読ドよしよししながら「誰かに泣いてもらうの、はじめてかもしれないな」とか追撃したっていい……
「いつも困らせて悪いな。大丈夫だ。お前は気に病まなくていいんだ」って背中よしよしして……

落ち着いてきた読ドに「よかった。泣くのは疲れるだろう。血液パック持ってるか? 買ってくるか?」っていう読ロの声音はやさしいしさ〜 読ドは首を振って「紳士として恥ずべき姿だった。……もう帰ろう、」って言うし 読ロはメディアに振り返って、「忘れてくれ。『ロナルド様』は孤高の存在だからな。相棒って言ったって都合のいい駒で、心を許した訳じゃない。そういうふうに書いておいてくれ」って言って去るんだ……

メディアのほうはしばらく悩んで、結局見たままを書いてほしいよ
【筆者の脳裏には、純愛という言葉が浮かんだ。恋人関係にあるかはさておいて、二人のあいだには確かに愛の姿が見えたのだ。】

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