伊奈架町 #読ドロ 二人で歩いてるのに、読ドのほうに「ロナルド様の調子はいかがですか?」て声がかかるやつ読みたいよ〜 伊奈架町内部でだけは読ドロが読ドロだと理解されているやつ……
うっかり読ロのあつかいについて街中で口論しちゃうんだよ 過激派モブが突然白昼堂々刺そうとしてきたとかで
読ロはそれで死ぬならしょうがない、守るべきものが守られたくないというのなら……で避けようとしなくて、読ドが翼ではじくなりなんなりしてさ アッというまに制圧したモブになんか二人とも目もくれず、なんで避けなかったんだってお説教が始まる……
「私はロナルド君のこと、世界一愛しているよ。でも、世界中のひとびとが『ロナルド様』を愛しているのだって事実だろう。たったひとりに揺るがせるものじゃないはずだ」って言った読ドに、急に出てきたおばちゃんがそうよそうよ!って同調するから読ドロふたりともエッ!?てなってほしい おばちゃんを皮切りに見物人たちがわーって集まってくる……
慌てて『ロナルド様』しようとする読ロだけど間に合うはずもなく……