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『君』が粉々に砕けてどうしようもなくなる前に、私のところに来てくれてよかった って言われてはじめて、ドラルクは本気で『俺』のこと大事にしようとしてくれてるんだって気付く読ロの ……
読ドに私はあの子の1000体目なので!てふすふすしてほしいよな あの子に選ばれたのは私なので!ドヤドヤ!!

読ドに抱きしめられても腕をまわす程度が精一杯だった読ロが死なない程度に体重を預けてくれるようになって、でもそこで満足しない読ドも見たいよ〜
自分から抱きつけるようになるまで……

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