読ドの告白に「兄貴はさ、『かわいい弟』がすきなんだ」って返す読ロください
「実の兄にすら見向きもされない『俺』を、お前がすきになる訳がない。……それがわかってて、付き合うのは、つらい」っていう……
「『ロナルド様』は俺が創ったものだし、それが理想だけど……理想に追いついたなんて自惚れちゃいねえよ。だから、……それも『俺』じゃない」って続ける読ロに、「私は、『君』が好きだよ」ってもう一回言う読ドください
「……ドラルク、もう……それ以上は、」
「『君』だ。『君』なんだよ。私が好きになったのは、『ロナルドくん』だ」
#読ドロ
こう……初夜の後一気に読ロの態度が軟化するじゃん
当然組合でも"""でちゃう"""と思うんだよね……ラブラブカップルぶりが……
オラオラ近付いてくるレドバが「おみゃあ『俺の弟』になにしたんじゃ?」とか言うから、ああ、これか……ってなる読ドが見たいよね
「『弟』? ああ、私の『ロナルドくん』ですか。見てのとおり、健全なお付き合いをさせていただいておりますが」って言ってほしいよね……
「まあ、『弟』さんがかわいいのはわかりますけど……『ロナルドくん』だって成人してるんですし、さすがに過保護じゃないですか? ……あれ、昼の子ってはたちが成人でしたよね?」ってちくちく言葉で煽ってほしいじゃん
#読ドロ
「いまは一八で成人だ」
「君は静かに……いや、その情報だとお兄さんがマジで過保護すぎるのがわかっていいな。いい子だぞ」
「?」
読ドのちくちく言葉を理解した読ロが「違う、いいんだ。もういいんだよ」って言うやつも見たいな 読ロとしては読ドが『自分』を見てくれたらもうそれで満足だから、いまさらほかの人間の目線を変えるように努力するのは無駄だとさえ思っていてほしい
「あんなことは言ったけど、気にしてる訳じゃない。だから、おまえも気にしなくていい」
「あのようすで気にしてない訳ないでしょうが……」
「いいんだ。……もう、いいんだ」
このやりとりに自分がなんかやらかしてたんだなって察せないほどレドバがバカな訳じゃないしさ〜〜〜 あとで読ロいないところでしっかり話しててほしいよ……
#読ドロ