読ドロ・カントボーイ R18 

なんとなく勢いでセックスしてしまった 、ください
ロ様が先に目覚めて、さあと青ざめて、すぐに仮面を被り直して 読ドが目覚めたときには帰る直前なやつ

「悪かった。ちゃんとなかったことにするから、気にするな」

でろんでろんに酔っぱらったロ様がさ〜 俺、すきなヒトがいるんだ って言うやつください

「……、へえ。どんなヒト?」
「ン〜? やさしいヒト。でもなー、そのヒトはさ、俺になんか興味ないから……」
「そうなんだ? 君はこんなに素敵なのにね」
「……、あは。なぐさめてくれるのか?」
「もちろん。君が悲しんでいるのは辛いよ」

そんでやった〜てロ様がぎゅうぎゅう抱きついてきてさ〜

「こら、すきなヒトが居るんだったら、他の相手にホイホイ抱きつくんじゃないよ」
「んン? ああ、いーんだよ。……だって」
 すきなヒト、おまえだもん。

ってやつください

ロ様は酒飲んだことだけ覚えてて、起きたら裸で寝てるモンだから ヤっちゃったこと察して逃げるんだよな……逃がされないけどな……
「君から聞いたんだ。君が私のことを好きだって」
「よ、っぱらいの戯言だろ。本気にしてんなよ」

読ドロ・カントボーイ R18 

「――私も、君のことが好きだよ」
「ん〜、……んふ。やっぱ、おまえ、やさしー……」
「やさしさで嘘をついてる訳じゃない。私が君に嘘をついたことがあるかね」
「うん……、だからきっと、これが最初でさいごなんだろうなあ……。いま死んだら、きっとしあわせだろう……」
「……、わかった。君に『小さな死』をたくさんあげようね」
でいっぱいベロチューして、ブラッドワイン一気飲みして、トロトロになったロ様ベッドに連行する読ドください
キスの合間に「?」「???」「どらるく……?」ってなんもわかってないロ様が聞くけど答えてあげられないやつ
耳かじってろなるどくん、て吹き込んだら「あ、♡」て腰がかくついてて、この子ほんとにそういう意味で私のこと好きなんだ、いつから隠してたんだろ……て思う読ドください……

読ドロ・カントボーイ R18 

しっかり衣装に着替えて帰ろうとしてるロ様の首根っこ掴んで寝室まで引きずって、ベッドに並んで座ってさ
「君、私の声も好きだよね」って耳元でささやいたらおおげさにビクつくし、「ねえ、ほんとうに忘れちゃった? 私のが君のどこまで入ってたのか」って恥丘からお腹なぞりあげたら「はあぁ゛ア……♡」って声も出ちゃうのに、ロ様が頑として首を縦に振らないからイライラしてくる読ドなんだけど、

「〜〜〜ッいや、も、いやだ!」
「ロナルド君?」
「お、まえが! ……お前に、ひどくされるの……やさしくしてくれないの、いやだ……」
って言われてさ 思い出すんだよな ロ様が好きなヒトは「やさしいヒト」なんだ、ってさ……
ひぐひぐ泣いちゃって小さくなったロ様抱きしめて背中ぽんぽんさせてもらう読ド……

「ごめん、ごめんねロナルド君。どうか私のことを好きでいてくれ」
「……? おれ、俺なんかが好きだから、怒ってるんじゃないのか……?」
「違う!」
「ひ」
「アーッそれも違う、違うんだが、ングググ」

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読ドロ・カントボーイ R18 

「おまえ……なら、よりかかってもいいのかもって、思ったんだ。でも……迷惑なのも、わかってた……から」
「……、」
「ちゃんと、……ちゃんと隠せてたら、お前が怒ることもなかった。ごめん……」
「ロナルドくん」
「も……やめる、から……も、もう、怒らないでくれ……」
てすんすん泣かれて罪悪感がどばーする読ド……見たい……
もう一回『やさしく』させてくれ、って初夜やり直してほしい……
一挙手一投足にビクつかれて、嫌?て聞いたら「は、じめてだから……なにされんのか、わかんなくて……」って返ってきてなおのこと罪悪感がどばどばするやつ
緊張ですぐ息止めちゃうロ様が素直に声出せるようになるまでが読みたいよ〜

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