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毒を盛られるならドラルクがいいから料理を食べたし、寝首をかかれるならドラルクがいいから城の客室で寝たのに、読ドがどっちもしないせいで「ドラルクは俺に興味なんかないんだ……」ってなる認知の歪みロ様の

意を決して読ドが告白したら「……おまえって、ひどいやつだよな」って返ってくるやつ
は!?!?!?って理由聞いたら「だって、お前は俺を殺そうとしないだろう。いままでのやつらはみんな俺を殺したがって……俺を殺すことに執着さえしてるみたいだった。なのに、……」って泣きそうになっちゃうんだよね……
「きょ、うみなんかないくせに、……すきだとか、いうなよ……」って本格的に泣き出したロ様抱きしめて、いままでがおかしいんだ、そいつらは君のことを愛している訳じゃない、ってゆっくり背中撫でながら伝えてあげる読ド……

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