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「お前は俺を好きにならないから、含みがないだろ。だからいい」ってロ様とは〜〜〜ある〜〜〜めちゃくちゃ下心ありま〜〜〜す!!! の読ド、そっかあ脈なしかあとは思いつつもロ様をもてなすことを続けていたんですけど、ある日ロ様が白缶詰原稿デッドレースを敢行、脱稿ローになってぐだぐだしているのを慰めてやっていたら
「お前は俺のことなんか好きじゃないのに、なんでそんなにしてくれるんだ」
って言い出すから、
「好きだよ。好きじゃなかったらこんなことしない。……君はいやかもしれないけれど」
って白状するやつください
そしたらロ様は見たことないような幼い笑顔で「うれしい」って読ドに抱きついてそのまま寝る、ハッピー読ドロ読みてえ〜!!

そもそもの「お前は俺を好きにならない」が「そんなことないよ!」待ちの試し行動だったので、お互いに失恋したつもりになっていたやつ……
目覚めたロ様、ベッドに寝かされていたので、なんだ夢か、ハハ……ってしようとしたら
「あ、ロナノレドくん起きた? じゃあすり合わせをしよう」
「は?」
「私は君が好きだよ。これはもちろん恋愛的な意味でだ。そして君はうれしいと言ったね」
「は?」
「これは、君も私のことを好きってことだ」
「そう思っていいんだよね?」
「………………は???」

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