すごい勢いで、日本は戦争する準備をしている。
「神道政治連盟」の会報(6月発行)に載っている文章らしい。→
<有事に向けた備えの中でも、戦死した方々をどのようにお祀(まつ)りするのか、この点は国家の在り方に直結する。そうした中で今般、靖国神社の新しい宮司として、海上自衛隊OBの大塚海夫元海将が就任した。自衛隊におられた方が靖国で祭祀(さいし)をなさるということは、来たるべき有事を考えれば、大変心強い>
(有料部分より引用のため、転載しないでください)
なんというか。
うまく言語化できないんだけど、これ、自ら戦争を始めます、って告白してしまっているのではないか?
もし、本当に中国が一方的に攻めてきそうで、それに対処するため何とかしなければ、と思っていたら、こういう発想は出てこないと思うんだよね。
『「台湾有事」と靖国神社=吉井理記』
https://mainichi.jp/articles/20240918/dde/012/070/009000c