やった順番に書くと
まず「ドット絵じゃない絵を見て」、「小さいサイズで」再現するというのをやってました。要するにアイコンです。でも最初は色数を絞らずスポイト使いまくって中間色だらけ。
アイコンを「継続的に」作りまくっているうちに、やたらと中間色を増やさなくても(多くて3〜4段階あれば)表現したいものは十分伝わるし、時間もかからないことに気づきました。
アイコンを素早く作れるようになると、アイコンではない大きな絵にも現実的な時間で挑戦できそうだと思い始めます。
大きいサイズの絵をやるにあたって、初めて明確に「色数を絞る」ことにしてみたら、ますます面白くなってきて。
「継続的に」色々描くうちに、普通のイラストの描き方を学ぶのが大事だなと気づいて本を読み始めたり、自分の好きなサイズが見えてきたりして現在に至ります。
やった順番に書くと
で、自分の好きなサイズが見えてきたところで初めて「既存の(他の人の)ドット絵」を参考資料に加えるようになりました。
このサイズだとこう見えるんだ〜良いな〜とか、これより目を描き込みたいからもう少し大きいサイズが良いかな〜とか比較検討できるようになって、ますます捗っています。
ドット絵しかやってないけど、技法を学んだ順番は 一般イラスト→ドット絵 ですね。