悪霊や魂喰らいとドンパチやるような冥使たちでもなければ、武器は攻撃してこない浮遊霊相手に使うようなものなので、ピコピコハンマーでもハリセンでもさほど支障はない……絵面以外は。
冥使の初期装備は大鎌だけど、当人に元々扱いやすい武器があるなら初期装備からその武器のパターンもある #箱庭の番人
冥使の武器は材質そのものが魂を削り取るので、形は割となんでもいいんだけど(ピコピコハンマーを武器にしている冥使もいた)
扱いが難しそうなやつは「ほんとにそれでいいのか??」と確認されるし、使ってみて「やっぱダメだったわ!」のパターンもある(技術部に「だから言っただろ!!」ってそこそこ怒られる) #箱庭の番人
冥使としての基礎的な知識以外の、個々の性格なんかの部分は元になった魂のカタチが出るので、特に若い世代の冥使たちは「暴力一択とかないわー」ってのが増えたんだろうな
冥使に作り替えられる際の魂の加工レベルってか、人間だった頃の情報の残り具合も時代で変化してそう #箱庭の番人
朔夜でまだ暴力一強時代だったの、ほんと冥界できたの最近なんだな……いや、近年まで全然アップデートされてなかったのかもしれないけど。産業革命後、さらに第二次世界大戦後、大きく世界の人口が増えてるので、その辺でようやく冥界にも大きな変化が必要になってきたのか…… #箱庭の番人
暴力一択だった時代に他の道を考慮して実施していった冥使がいたんだな……と思うと、めちゃくちゃ大変だったろうな。積極的に妨害してくる、まではないにせよ、他の選択肢を実行する前に力技でぶっ飛ばすとかやられるぱたーんはあったろうし……協力してくれる冥使もいたろうけど #箱庭の番人
昔の冥使、力技で自縛霊を排除→悪霊化するのでさらに力技で対処 とかやってたから、ゴリゴリに暴力がレベルアップしてった面もあるんだろうな……
そこで力技にばかり頼らず別の対処を考える冥使もいたから、今は暴力以外の選択肢も増えて、暴力極振り冥使は新規には少ないんだろう #箱庭の番人
なんで昔の冥使あんな力isパワーみたいな暴力の塊になってんだ……と考えてみたけど、冥界ができた当初は幽霊に対する理解が低くて、力技で排除が基本だったからなんでは?と思えてきた
だんだん、力技だけでの排除だと上手く排除しきれず逆に面倒なことになる(自縛霊の悪霊化)ってのがわかってきたので、話を聞けるタイプの冥使や搦め手が使える冥使を増やすようになってきたのかな
古株の中にも(力技ができる上で)考えるタイプの冥使がいたんだろう、のちの技術部みたいな #箱庭の番人
現象界で人間に紛れてる冥使はスマホも使ったりするんだろうけど、それはそれとして、冥使間の連絡デバイスはないんだろうか……鏡か、ピアスになんか細工があるか…… #箱庭の番人
櫻子が高3の頃の学校、2年に狭霧さんたちがいて、1年に祝士嬢たちがいて、先生に薬袋とかいて、一番カオス極まってたんだろな…… #SIN_想像者抗争
他意なく「類くんとは気が合うね!」と火に油を注ぐどころでないこと言い出す櫻子 #SIN_想像者抗争
八束水さんと味覚が似てる櫻子、同じ店に食べに行ったり、お土産で持ってくる料理同じもの食べたり、食の好みが似てるの過ごしやすいだろうな #SIN_想像者抗争
酒は間違えちゃヤバイよな……と思っている最神 #SIN_想像者抗争
奇想天外な味な時点で間違ってるのよ
味覚はしっかりしてるのにそのうえで正解を選ばない櫻子はありえる。個人チャレンジならそれでもいいけど、チーム戦ならやめろ #SIN_想像者抗争
格付け、うちの連中は『これ選んだらアカン』は回避するけど、ちょいちょい間違える感じだろうな、全体的に……
棗は『これ選んだらアカン』を選ぶ可能性あります #SIN_想像者抗争
「え、いやでも今観劇中……」と小声で朱鳥さんに返す途中で、朱鳥さんは舞台に乗り込んでそう #SIN_想像者抗争
観劇中はスマホの電源はお切りください だしなぁ
最神だと途中で席を立つのも周りの人の迷惑になると思って、内心「これ本当に人が死んでるんじゃ??」と思いつつも動けないことはありそう #SIN_想像者抗争
『異人館ホテル殺人事件』の演劇は分割式で元から第1の犠牲者が出たら幕の流れがあったため、演劇練習を見て第1の犠牲者が出るところを知ってた金田一でようやく「倒れる人物が違う」と気づけただけで、他の観客たちは本当に事件が起きたことに気づきもしなかった って流れがあった #SIN_想像者抗争
ハコニワの中でなら、怒られるで済むんじゃ……ダメかな。
アドリブで劇の続きを演じるほうが無茶苦茶過ぎないか??と言われればそれはそうなんだけど。元からミステリー劇で、本来殺されるはずの人と違う人が……(ここで不意に思い出す)『金田一少年の事件簿』の赤髭のサンタクロース……『異人館ホテル殺人事件』だ!! #SIN_想像者抗争