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八束水さんと味覚が似てる櫻子、同じ店に食べに行ったり、お土産で持ってくる料理同じもの食べたり、食の好みが似てるの過ごしやすいだろうな

奇想天外な味な時点で間違ってるのよ
味覚はしっかりしてるのにそのうえで正解を選ばない櫻子はありえる。個人チャレンジならそれでもいいけど、チーム戦ならやめろ

格付け、うちの連中は『これ選んだらアカン』は回避するけど、ちょいちょい間違える感じだろうな、全体的に……
棗は『これ選んだらアカン』を選ぶ可能性あります

「え、いやでも今観劇中……」と小声で朱鳥さんに返す途中で、朱鳥さんは舞台に乗り込んでそう

観劇中はスマホの電源はお切りください だしなぁ
最神だと途中で席を立つのも周りの人の迷惑になると思って、内心「これ本当に人が死んでるんじゃ??」と思いつつも動けないことはありそう

『異人館ホテル殺人事件』の演劇は分割式で元から第1の犠牲者が出たら幕の流れがあったため、演劇練習を見て第1の犠牲者が出るところを知ってた金田一でようやく「倒れる人物が違う」と気づけただけで、他の観客たちは本当に事件が起きたことに気づきもしなかった って流れがあった

ハコニワの中でなら、怒られるで済むんじゃ……ダメかな。
アドリブで劇の続きを演じるほうが無茶苦茶過ぎないか??と言われればそれはそうなんだけど。元からミステリー劇で、本来殺されるはずの人と違う人が……(ここで不意に思い出す)『金田一少年の事件簿』の赤髭のサンタクロース……『異人館ホテル殺人事件』だ!!

ミステリー劇あるいは劇の内容が事前に知らされてない情況で、事件が発生したのに舞台に幕が下りず出演者全員が「台本通りです」って顔で演劇を続けたら、「いやちょっとリアルすぎないか??」と思いつつも観客は口を出せないのでないか、などと思っている
ほぼアドリブで続きを演じなければならない、かつ、上演時間内に事件を解決せねばならない高難易度ミッション(後から絶対警察に怒られる。怒られるで済むか??)

舞台本番の最中に起きた事件を、さも「台本通りです」って顔で演じきる櫻子(と愉快な団員たち)はいるんだけど
櫻子自身にもそれが演技なのか事件なのか判断つかない状況だったら、演じながら状況把握かなぁ……とにかく演技最優先

櫻子は役者だし、相手が八束水さんなのでキスぐらいは平気(許可を取れ)
さすがにベッドインだの殺し合いだのだったら困るな……とは思っている

人間として生きていた頃の記憶、朔夜もだけどひととせちゃんやそれ以前の古参組はほぼほぼ覚えてない
伊紀は冥使になった直後は忘れてたけど、幽霊として長い時間過ごしていたのもあってかなりはっきり生前の記憶を引き継いでいる

魂にも記憶は刻まれるけど、生前の記憶の大半は肉体依存なので死んで肉体から離れた時点で記憶の多くを失うのだ……

少なくとも今の冥使はツギハギではないよ。魂をコーティングして、必要な情報を入力して、なるべく元の魂を壊さないようにしつつ冥使として造り直してる
冥使によっては、生前の記憶など抜け落ちてることも多いが、これは死んでから冥使になるまでの間に自然に情報が抜け落ちてるから。稼働年数で記憶が抜け落ちたり、逆にいきなり思い出したりもする
いやまあ、冥使に加工する際に不都合すぎる情報を削除することがないとは言い切れないが

ド初期の冥使は、魂の欠片を集めて混ぜて作られたタイプもいたかもしれない。
最初から人格ある方が作りやすいなってなって、現在の魂を加工して人格はなるべく残す形になったんだろう
冥使としての職務とかルールとかは、冥使になる際にプログラミングされてる

なのでまあ、 #箱庭の番人 

魂版(ツギハギでない)フランケンシュタインの怪物かなぁ、冥使。死体もとい死者の魂を改造しているので
だから、生前の人間とその魂を基にして作られた冥使がイコールなのか否かは要議論。って前から言ってる

冥使って露悪的な言い方をすれば、 

死んだ人間を再利用してる存在なので、ひとによってはものすごい嫌な存在だろうな

人の形をして、人と変わらぬ言動をして、中身もほぼ人間なんだけど、冥使になった時点でやっぱ人間とは違う存在になってんだよな
(その点に関しての本人の自覚は個体による)

冥使が鏡から出てくる前後、1秒にも満たない瞬間、鏡が白く光ってぬるっと黒い何かが出てきて冥使の姿を取る……みたいな感じかなぁ
もちろんこの光景はほとんどの人間には見えない

閉じたコンパクトとかポーチなんかの中とかにある状態の鏡からも冥使は出現できるのか?という疑問はずっとあるんだけど、鏡の大きさを問わず通路にできるんだし、そこから煙か何かみたいにぬるっと出てくるんだろう

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