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明確な年代設定してないけども、明と朔夜が出会って交流し始めたのって昭和20年代から30年代頃だよな……とぼんやり考えている

櫻子の八束水さんに対する甘えは「変わらない」「一定距離を保ってくれる」だと思う
変わらないわけがないのに

櫻子と八束水さんの関係、八束水さんのさじ加減で良くも悪くも変わるだろうに、櫻子は甘えきっている……

冥使も十人十色なので「極力人間に関わらないようにしている」冥使もいれば、「特定人物に執着する」冥使もいる……執着した結果、冥界のルールに触れるギリギリの事態を起こしたりするケースもある……

明良の言動からことあるごとに「明だったらこうしてたな」「明なら断ってたな」と、違うからこそ余計に明を思い出して内心しみじみしている朔夜

祖父同士が仲の良かった同年代の孫、祖父とそっくりの充希と祖父に全然似てない明良がかつての祖父たちのように仲良くなっていく……のだけど、充希が実は祖父と孫でなく同一人物であるので、人外と人間の交流だなぁ

冥使が結婚できないわけではないが、朔夜は結婚したい相手が居たわけでもないので……朔屋一郎はそこそモテてそうな気もするが、のらりくらりとかわしてそう。女避けで相手も居ないのに結婚指輪はめたりはしてたかもしれん

明が恋愛結婚かはわからんが、見合いとかでも妻のことは大事にしてただろうし、明の結婚までの紆余曲折は時に茶化したり、真面目に対応したり、おおいに楽しんだ朔夜だろう……
「お前は所帯を持たないのか?」って明に訊かれて「冥使だからなぁ……」って返した朔夜

看取る際に最後にもう一度だけ「冥使にならないか?」って訊いて「ならん」って断られて、明の魂が還っていくのを見届けてそう
無理やり冥使にすることもできなくはなかったけど、それじゃ意味がなかったんだな……

明と朔夜の付き合いの長さからして、明と伴侶の馴れ初めとか、明の子供が生まれたとか、その子供が結婚して孫が生まれたとか、そういう明の人生を朔夜見てきてんだよな……最期を看取ったかわからんが。看取ってるだろうな……

明が拝み屋として修行中に冥使の朔夜と出会い、仕事柄顔を合わせることも多く、明は朔夜を敵視してたが、朔夜は明を気に入ってた。
朔夜に助けられることも多かったため、明も次第に心を許し、朔夜が『朔屋』として居座るようになってからは明から店を訪ねるようにもなっていき、かなり長い付き合いとなった
明がまだ10代の頃からの付き合いで、60年以上の付き合いだったんでないかな……

明はずっと「朔夜」呼びなので、周囲からは「朔屋」呼びなのに発音がなんか違うな……と思われていた
(朔夜のイントネーションは木村拓哉の拓哉とかと同じ、朔屋は餅屋とか花屋とかと同じイントネーション)

最初期からいるシノン周りの設定も再構築しようとしてるんですが、ここも激重関係性含んでるんだよな……(なんせエンゲージの伝説の当事者だから)

正直に言えば、朔夜周りにでかめの感情を盛ろう。とは企んだが、想定以上に感情がでかくなってちょっと動揺しているわたし

朔屋一郎と朔屋充希は瓜二つ(そもそも中身は同じなんだが、表向きの姿も性格も朔夜そのままなので違いが表向きの年齢差ぐらいしかない)
浅倉明と浅倉明良は見た目も性格も全然似てない

明良、単に来る理由もなかったから朔屋に来なかっただけかもしれないし、何らかの事件があって朔屋から遠ざけられてたのかもしれない
いずれにせよ、再び朔屋に入り浸るようになった明良に対して「ほんと明に似てないなぁ……」としみじみ思ってる朔夜はいる

長年共に過ごしてきて、相棒同然だった明がいなくなって、でも朔夜の仕事はなくならないから、心機一転で代替わりするか〜と代替わりした
明良のことは、明の孫なので可愛がってたが、まさかこのタイミングで再会することになるとは思ってなくて内心びっくりしたんじゃないかな

明は亡くなったあと特に留まることもなくさっくり流れに還ってしまったし、生前朔夜が冗談交じりに死後冥使にならないか誘ったときも悩みもせずに「ならん」の一言で断られた とかいう過去はある

……朔(新月)って太陽に寄り添う見えない月じゃねぇか。意図してたよりも激重な意味を持つ名前になっちゃってるじゃんか、そこまでは考えてなかったよ!?

明との長い付きあいの縁があった上で、孫と知らん顔して新たな縁を結ぶことになる、激重感情なやつだよ
最初は月の名前で考えてたけど、人間だから朝になったよ(しかしよく考えたら朔は昼に出る月なんだよな、見えないが)

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