ミステリー劇あるいは劇の内容が事前に知らされてない情況で、事件が発生したのに舞台に幕が下りず出演者全員が「台本通りです」って顔で演劇を続けたら、「いやちょっとリアルすぎないか??」と思いつつも観客は口を出せないのでないか、などと思っている
ほぼアドリブで続きを演じなければならない、かつ、上演時間内に事件を解決せねばならない高難易度ミッション(後から絶対警察に怒られる。怒られるで済むか??) #SIN_想像者抗争
舞台本番の最中に起きた事件を、さも「台本通りです」って顔で演じきる櫻子(と愉快な団員たち)はいるんだけど
櫻子自身にもそれが演技なのか事件なのか判断つかない状況だったら、演じながら状況把握かなぁ……とにかく演技最優先 #SIN_想像者抗争
櫻子は役者だし、相手が八束水さんなのでキスぐらいは平気(許可を取れ)
さすがにベッドインだの殺し合いだのだったら困るな……とは思っている #SIN_想像者抗争
魂にも記憶は刻まれるけど、生前の記憶の大半は肉体依存なので死んで肉体から離れた時点で記憶の多くを失うのだ…… #箱庭の番人
少なくとも今の冥使はツギハギではないよ。魂をコーティングして、必要な情報を入力して、なるべく元の魂を壊さないようにしつつ冥使として造り直してる
冥使によっては、生前の記憶など抜け落ちてることも多いが、これは死んでから冥使になるまでの間に自然に情報が抜け落ちてるから。稼働年数で記憶が抜け落ちたり、逆にいきなり思い出したりもする
いやまあ、冥使に加工する際に不都合すぎる情報を削除することがないとは言い切れないが #箱庭の番人
ド初期の冥使は、魂の欠片を集めて混ぜて作られたタイプもいたかもしれない。
最初から人格ある方が作りやすいなってなって、現在の魂を加工して人格はなるべく残す形になったんだろう
冥使としての職務とかルールとかは、冥使になる際にプログラミングされてる #箱庭の番人
なのでまあ、 #箱庭の番人
魂版(ツギハギでない)フランケンシュタインの怪物かなぁ、冥使。死体もとい死者の魂を改造しているので
だから、生前の人間とその魂を基にして作られた冥使がイコールなのか否かは要議論。って前から言ってる #箱庭の番人
冥使って露悪的な言い方をすれば、
死んだ人間を再利用してる存在なので、ひとによってはものすごい嫌な存在だろうな #箱庭の番人
人の形をして、人と変わらぬ言動をして、中身もほぼ人間なんだけど、冥使になった時点でやっぱ人間とは違う存在になってんだよな
(その点に関しての本人の自覚は個体による) #箱庭の番人
冥使が鏡から出てくる前後、1秒にも満たない瞬間、鏡が白く光ってぬるっと黒い何かが出てきて冥使の姿を取る……みたいな感じかなぁ
もちろんこの光景はほとんどの人間には見えない #箱庭の番人
閉じたコンパクトとかポーチなんかの中とかにある状態の鏡からも冥使は出現できるのか?という疑問はずっとあるんだけど、鏡の大きさを問わず通路にできるんだし、そこから煙か何かみたいにぬるっと出てくるんだろう #箱庭の番人
現象界の様子見したい相手が鏡を持ち歩いてくれたら、鏡越しの風景を見ることはできる……けど、鏡が映す風景なのでコンパクトとかポーチに入れてるとかだと、ほぼ真っ暗で何も見えなさそう #箱庭の番人
あくまでも鏡越しの風景が映るだけなので、特定人物をずっと映すことはできなさそう
特定人物をずっと見ていたいなら、冥使本人が相手につきまとってたほうが早そう #箱庭の番人
冥界の鏡、パソコンのスクリーンセーバーとかみたいに、現象界のいろんな(鏡越しの)風景が一定時間でランダム表示されてる可能性もあるな……
同じ(鏡から見える)場所ずっと映す定点観測もできそう #箱庭の番人
現象界に行ける冥界の鏡、謎技術ではあるが、昔から『浄玻璃の鏡』とかあるし、よくわからんテクノロジーがあってもいいか(そもそも冥使の存在が謎テクノロジーではある)
冥界の鏡、普通の鏡(いや冥使が映るから現象界の鏡とは違うが)としても機能する #箱庭の番人
冥界から現象界へ行く際にどの鏡に接続するのかって、その場で検索かけて目的地に一番近い鏡に接続される感じなんかなぁ
よく行き来する場所はお気に入り登録とかされてるのかな。ハイテク(?) #箱庭の番人
理屈の上では、人間の目も鏡の代用に含まれるので、人間のいる場所へは直で移動可能のはずなんだけど
それでも、一部の冥使が特定の人間に鏡を携帯させるのを思うと、代用できるけどできるだけ鏡経由のほうが移動しやすいとかあるのかもな〜 #箱庭の番人
冥使たち、冥界と現象界の行き来は鏡経由でしてるから、鏡(鏡の代用になるような『像を映すもの』)がないような場所へは冥界から直で移動できないんだな……と気付いた
そんな場所、基本的に人間がいない場所なので、冥使たちが行く必要はないので問題ないんだけど #箱庭の番人