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死んだ直後でも幽霊は発生するから、見える人なら証言を得られるかも
ただし本人に死んだ自覚がなかったり、死ぬ前後の記憶が抜けていたりする場合はある

戦闘力高くても血の気が多いわけではないから怖くないよ……
……いや戦闘モードになったら普通に怖いな、容赦ないから

朔夜も戦闘力高めの個体だと思うが、ひととせちゃんもあれで戦闘力高かったりするんだろうか。それはそれでよし

おそらく古い冥使は暴力で解決しようとしがち。時代背景もあるんだろうけど、まだ冥使のノウハウがなかったのかもしれない
冥使、歴史が浅い

明、自縛霊はなるべく話聞いて成仏するよう(※厳密には成仏ではない)説得するスタイルだったのかもな
朔夜は当初それを面倒なことしてるな〜と思っていたけど、明のやり方が有効であることに気づいてからは明を真似るようになったとか

明と朔夜で「まどろっこしい暴力で解決しようぜ」を言うのは朔夜

「『ジョーズ』は名作だけど、サメ映画じゃないんだよ」って八束水さんに言って「は??」って返される櫻子

それはそれとして、サメ映画も好きそうなんだよな、櫻子……

冥使たちは「記憶と人格はそのまま(見た目は10代後半から20代前半の姿で)肉体を喪った存在」あるいは「記憶と肉体はないが、人格はそのまま、見た目は10代後半から20代前半の姿」って感じか
生前と同一人物だといえば同一人物だろうし、同一人物でないといえば同一人物ではない存在

櫻子、物語としてはハッピーエンドを好むけど、見るのはなんでも見てそう。派手なアクションとか好きだし、B級映画も好きそう。アニメ映画も見る

雪の女王(原作)も演じられるよ!と褒めてるつもりの櫻子

性転換八束水さんに完璧なエルサできるよって言って秒で頭叩かれる櫻子は見たい

冥使たち、性別あるにはあるけど、肉体的性別は変えようと思えば変えられるし、そういう行為はできるけど生殖機能はないので、あんまり重要視されてはない

自分で調べればいいじゃん! って度々愚痴ってるし、朔夜本人にも苦情申し立ててるけど、頼まれたことは調べるひととせ
律儀だな〜と思いつつ、後輩をこき使う朔夜

ひととせは諜報活動メインのタイプ。
朔夜に「〇〇のこと調べといてくれ」って頼まれて「またですか〜」ってなる、刑事モノで無茶振りされる鑑識さんみたいなポジションやってそう

朔夜のことは年長者として尊敬してるし、仕事のできる先輩だと憧れてはいるけど、それはそれとして一人の人間に激重感情向けてる件については「うわぁ……」と思っている素直な後輩
後輩っていっても朔夜の後輩なので、冥使全体で見るとベテラン勢であるひととせ

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