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看取る際に最後にもう一度だけ「冥使にならないか?」って訊いて「ならん」って断られて、明の魂が還っていくのを見届けてそう
無理やり冥使にすることもできなくはなかったけど、それじゃ意味がなかったんだな……

明と朔夜の付き合いの長さからして、明と伴侶の馴れ初めとか、明の子供が生まれたとか、その子供が結婚して孫が生まれたとか、そういう明の人生を朔夜見てきてんだよな……最期を看取ったかわからんが。看取ってるだろうな……

明が拝み屋として修行中に冥使の朔夜と出会い、仕事柄顔を合わせることも多く、明は朔夜を敵視してたが、朔夜は明を気に入ってた。
朔夜に助けられることも多かったため、明も次第に心を許し、朔夜が『朔屋』として居座るようになってからは明から店を訪ねるようにもなっていき、かなり長い付き合いとなった
明がまだ10代の頃からの付き合いで、60年以上の付き合いだったんでないかな……

明はずっと「朔夜」呼びなので、周囲からは「朔屋」呼びなのに発音がなんか違うな……と思われていた
(朔夜のイントネーションは木村拓哉の拓哉とかと同じ、朔屋は餅屋とか花屋とかと同じイントネーション)

最初期からいるシノン周りの設定も再構築しようとしてるんですが、ここも激重関係性含んでるんだよな……(なんせエンゲージの伝説の当事者だから)

正直に言えば、朔夜周りにでかめの感情を盛ろう。とは企んだが、想定以上に感情がでかくなってちょっと動揺しているわたし

朔屋一郎と朔屋充希は瓜二つ(そもそも中身は同じなんだが、表向きの姿も性格も朔夜そのままなので違いが表向きの年齢差ぐらいしかない)
浅倉明と浅倉明良は見た目も性格も全然似てない

明良、単に来る理由もなかったから朔屋に来なかっただけかもしれないし、何らかの事件があって朔屋から遠ざけられてたのかもしれない
いずれにせよ、再び朔屋に入り浸るようになった明良に対して「ほんと明に似てないなぁ……」としみじみ思ってる朔夜はいる

長年共に過ごしてきて、相棒同然だった明がいなくなって、でも朔夜の仕事はなくならないから、心機一転で代替わりするか〜と代替わりした
明良のことは、明の孫なので可愛がってたが、まさかこのタイミングで再会することになるとは思ってなくて内心びっくりしたんじゃないかな

明は亡くなったあと特に留まることもなくさっくり流れに還ってしまったし、生前朔夜が冗談交じりに死後冥使にならないか誘ったときも悩みもせずに「ならん」の一言で断られた とかいう過去はある

……朔(新月)って太陽に寄り添う見えない月じゃねぇか。意図してたよりも激重な意味を持つ名前になっちゃってるじゃんか、そこまでは考えてなかったよ!?

明との長い付きあいの縁があった上で、孫と知らん顔して新たな縁を結ぶことになる、激重感情なやつだよ
最初は月の名前で考えてたけど、人間だから朝になったよ(しかしよく考えたら朔は昼に出る月なんだよな、見えないが)

冥使でなく人間の方がいいのでは?と考え直し中
朔屋一郎の時代から店に出入りしてて成長した子……祖父が朔夜のこと知ってたかもしれない。祖父は拝み屋やってたけど、この子はなんも知らんとか……充希と年が近い(と思っている)から何かと店に顔を出すとか……
やっぱあと名前だな

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Picrewの「はりねず版男子メーカー(2)」でつくったよ! picrew.me/share?cd=A3UUjJOcEc
朔屋に出入りしてる冥使の一人、として考えたものの、思いつく名前が『みつき』なので事故ってる(名前考え中)

朔屋に出入りしてる冥使作るかな……朔夜のペアってほどでもないが
朔屋、いろんな人出入りしててほしい

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